フソウからの挑戦状

新しい社会サービス「スマート・ライフライン」を創造しよう!

フソウは、「水と共に生きる」をコーポレートメッセージとし、「水」を中心とした製品・サービスを通じて、お客様や地域社会の発展に貢献してきました。
昨今、国内・国外では様々な「水問題」を抱えており、その解決には地域のニーズをひとつひとつ丁寧に拾い上げ、最適な解決策をデザインすることが重要です。その一つの手法として、社会事情の変化や新たな生活様式への対応のため、フソウはデジタル化を進めています。
デジタル化には「デジタイゼーション※1」「デジタライゼーション※2」「デジタルトランスフォーメーション※3」のプロセスがあります。
デジタル化を進めるためには、このプロセスを理解したうえで基本となるアナログを極めると共に、目指すべき未来形をしっかりと意識する必要があります。

このような中、フソウは“受益者4も含めた利害関係者が互いに協働して整備する新しいインフラのカタチ”を「スマート・ライフライン」と呼称しました。

今までに誰も見たことのない新しい社会サービス「スマート・ライフライン」について、是非自由な発想で提案してください。

 

 

※1) デジタイゼーション
情報をアナログからデジタルに変換すること。

※2) デジタライゼーション
デジタル化された情報を用いて、プロセスをデジタルに順応させること。

※3) デジタルトランスフォーメーション(DX)
デジタル化されたプロセスが、新たな社会システムとしてなくてはならないものに昇華・創造されること。

※4) 受益者
事業体によるインフラ整備などの事業により利益を受け取る権利を有する者。
通常、国や地方自治体によるインフラ整備の場合は、広く住民が利益を受け取る権利を有することが多いため、税金等が活用される。