グリーンハートインターナショナルからの挑戦状

土壌微生物がちゃんと働いているのか可視化したい!

水土浄化システムはトイレ汚水を浄化して循環再利用するシステムです。
自然の土壌が持つ浄化能力(ろ過・吸着・生物分解)を利用して汚水を浄化しています。

下水道と下水処理場を利用した集約型の大規模な処理方法とは異なり、水土浄化システムは汚水を発生源で処理する分散型の処理方法です。
私たちは様々な場所に分散して存在するシステムを効率よく管理するために、遠隔管理を導入していますが、現在はポンプやブロア等の機器類のモニタリングのみを行っています。
水土浄化システムの肝となる土壌微生物の働きについては、浄化した水の水質検査で評価するばかりで、実際に土壌微生物がどのくらい働いているのかはわかりません。

そこで私たちが提案する課題です。

土壌微生物がちゃんと働いているのか可視化したい!

 微生物の働き=微生物の活性の度合いを知りたいです。
私たちは水土浄化装置内で微生物が働きやすい環境づくりに様々な工夫を施しています。
微生物活性の見える化は、微生物にとってより良い環境づくり(浄化性能の向上)といった製品普及に必要不可欠な課題に取り組む糸口となる可能性があります。

土壌微生物の働きぶりを見えるようにする方法を提案してください!

ぜひ、宜しくお願い致します。